能登半島地震について

この度、会友の皆様が能登半島の被災地に入り被災者の皆様のお手伝いをしてまいりましたのでご報告申し上げます。

5月20日には、NHKの報道にあった通り石川県より「復興プラン」が発表されましたが現地からの報告では、5か月の時間が経過しておりますが残念ながら復興が遅々として進んでいない様子です。

市街地に関しては道路整備、インフラ復興(電気、水道等)などに手が付き始めていますが限界集落や市街地から外れたところでは、損壊した建物や家屋等はまだ手付かずのところもありボランティア等の人手が必要とされています。

特に個人宅における片付け、がれき撤去等については、個人の所有権や持ち主の許可等の手続きに手間取りいまだに進んでいないのが実情のようです。

そのような現状を鑑み弊協議会では、石川県民ボランティアセンターと連携を取りながらボランティアをお手伝いしてくださる方を募り、石川県の被災地に人を送りこむことを計画しています。

今後、HPの整備も含め(登録等)準備が整いましたところでお知らせいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です